子どもたちの発達に不可欠な「食」を大切にしています。

野菜収穫体験やクッキングなどの食育をはじめ、毎日子どもの腸内環境にやさしい栄養たっぷりの給食を自園調理しています。 

 

栄養だけではなく季節や旬の野菜を意識し、午後のおやつ、給食のパンも手作りしています。 

 

子どもたちの身体が「おいしそう!お腹すいた!毎日の給食が楽しみ!」と給食を待ち遠しいと思える環境づくりも心がけています。


⓵栄養をしっかり補うメニュー

子どもに足りない栄養を昼食と3時の補食でしっかり補っています。


②腸内環境に優しい食事

お野菜たっぷり・米粉や良質な脂質を使用・無添加のお出汁やボーンブロスは毎日!腸内環境に優しい食事を心がけています。


⓷食材へのこだわり

コープ自然派などと提携し、できる限り無添加・無農薬・省農薬の食材や調味料を使用しています。


小さな子どもたちにとって「食事」は、遊びの一部であり、食べることの練習であり、そして初めての体験の連続です。最初は慣れない食事に戸惑っていた子どもたちも、身体が大きくなるにつれてたくさんの食材やさまざまな形状のものを食べられるようになります。保育園ではそんなたくさんの成功体験を積んでいます。

 

また、小規模保育園あんよでは子どもの身体に優しく、なおかつ栄養のある食事を提供しています。おやつも一つの食事として捉え、身体を元気に大きくしてくれる栄養たっぷりメニューです。離乳食の時期からお出汁をベースに、しっかりと栄養を摂ることを意識しています。離乳食の時期は身体の発達に差があるのでその子に合ったペースを保護者の方と相談しながら進めます。

 

クッキングや野菜の収穫体験、お口の発達を促すあいうべ体操を取り入れ、食育活動にも力を入れています。

✿お魚は魚屋さんからその時期の旬のお魚を仕入れています


✿おやつは補食として甘い物以外も提供しています


✿パンやケーキも自園で手作りしています


✿季節のイベントに合わせた給食メニューを提供しています


✿離乳食期の子どもにはその子の成長にあった量や形状で提供しています